豆乳の薄い膜——京都と寺の繊細な味。
どんな料理か
湯葉は温めた豆乳の表面にできる薄い膜を引き上げたもの。生(汲み上げ)、刺身、煮物、揚げで。絹のようで仄かに甘く、京料理や精進料理で珍重されます。
何を意味するか
寺の台所で生まれた、たんぱく豊富で完全に植物性の食。やがて洗練された珍味に。大豆と手間という素朴さから贅沢を引き出す、日本の妙。
何が素晴らしいか
生湯葉はとろけるような口当たりと澄んだ大豆の甘み。少量の良い醤油やわさびで。静かで上品な歓び。
頼むなら
- 汲み上げ湯葉
- 湯葉刺し
- 精進・京料理のコースで
- 醤油やわさび少々
食事制限の方へ
大豆のみ。ヴィーガンで本来グルテンフリー(つけはたまりで)。
